米航空各社は現地時間4月21日、羽田への昼間帯定期便について、米国運輸省(DOT)に開設を申請した。日米双方に割り当てられる昼間時間帯に5便(往復)ずつに対し、米国側は4社が計9路線を申請した。
申請したのはアメリカン航空(AAL/AA)とデルタ航空(DAL/DL)、ハワイアン航空(HAL/HA)、ユナイテッド航空(UAL/UA)の4社で、各社が現在、深夜早朝帯に乗り入れている路線を昼間帯に移すほか、新規路線の開設も申請した。
米各社の深夜早朝便、昼間帯へ移行
アメリカン航空が申請したのは、
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