バレンタインデーのきょう2月14日、日本航空(JAL/JL、9201)は羽田空港の国内線と国際線ターミナルで、地上旅客係員が利用者にチョコレートを配っている。
国内線ターミナルではJALグローバルクラブのカウンターや、ラウンジの受付で配布。願い事を書いたり、記念撮影するコーナーも設けられた。例年恒例となった地上係員によるチョコレート配布だが、今年は利用者が書いた「恋の願い事」を、縁結びの御利益があるといわれる神田明神へ15日に奉納する。
JALでは国内線900個と国際線500個のチョコレート計1400個を配布。メッセージカードとともに、鶴丸ロゴ入りの袋に詰めて配った。ロゴ入り袋は、今年初めてバレンタイン用に準備したもの。羽田のほか国内外の空港で、今日のイベント用に使っているという。
*写真は5枚。
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日本航空
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