国土交通省は12月22日、羽田発着枠政策コンテストで羽田発着枠の配分を受けた、日本航空(JAL/JL、9201)の羽田-山形線、全日本空輸(ANA/NH)の羽田-鳥取線と羽田-石見線について、有識者による評価の結果、現在の配分を延長することを決めた。
3路線のうち、もっとも評価が高かったのは山形線。A:大変優れている、B:一定の効果が認められる、C:大幅な改善を要する、D:成果が期待できないの4段階のうち、6人の有識者全員がA評価を与え、総合評価がAとなった。
2位は鳥取線で、A評価が2人とB評価が4人で総合評価はB、3位の石見線はA評価が1人、残り5人はB評価で総合評価もBだった。
今回の評価結果に基づき、最優秀の山形線は2016年3月27日から3年間、鳥取線と石見線は2年間、それぞれ発着枠配分を延長する。
石見以外目標上回る
政策コンテスト枠は、地方
これより先は会員の方のみご覧いただけます。
無料会員は、有料記事を月あたり3記事まで無料でご覧いただけます。
有料会員は、すべての有料記事をご覧いただけます。
会員の方はログインしてご覧ください。
ご登録のない方は、無料会員登録すると続きをお読みいただけます。
無料会員として登録後、有料会員登録も希望する方は、会員用ページよりログイン後、有料会員登録をお願い致します。
* 会員には、無料個人会員および有料個人会員、有料法人会員の3種類ございます。
これらの会員になるには、最初に無料会員としての登録が必要です。
購読料はこちらをご覧ください。
* 有料会員と無料会員、非会員の違いは下記の通りです。
・有料会員:会員限定記事を含む全記事を閲覧可能
・無料会員:会員限定記事は月3本まで閲覧可能
・非会員:会員限定記事以外を閲覧可能
* 法人会員登録は、こちらからお問い合わせください。
* 法人の会員登録は有料のみです。