スターフライヤー(SFJ/7G、9206)は、機内販売品のカレンダー向け特設サイトを、12月に入り開設した。
2016年のカレンダーは、3月16日に就航10周年を迎えるにあたり、ブランドコンセプトで空を飛びながら流星群を生み出す「マザーコメット」(母なる彗星)を冠した。月ごとに移りゆく星空と彗星が描かれたもので、サイズは18センチ×13センチで、500円(税込)。
カレンダー内に記載のQRコードを読みこむと、その月の星座とそのストーリーや、福岡・東京・大阪から見える星空の動画が見られる特設サイトにアクセスできる。
一方、カレンダーを購入していない人向けにも特設サイトへのリンクを設定した。
同社では、就航地である3都市の星空を紹介すると共に、旅に出る提案をしている。これまでにも、10周年記念企画の一環として、今年7月には東京・有楽町で、北九州の星空を映すプラネタリウムイベントなども開催している。
関連リンク
パソコン版特設サイト(スターフライヤー)
スマートフォン版特設サイト(スターフライヤー)
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