スターフライヤー、北九州と博多でクリスマスツリー

　北九州空港に本社を置くスターフライヤー（SFJ/7G、9206）は、北九州と博多の商業施設で、クリスマスイベントを実施している。リバーウォーク北九州とキャナルシティ博多で、就航10周年記念企画の一環として、同社オリジナルのクリスマスツリーや、スノードームを設置している。

リバーウォーク北九州に設置されたスターフライヤーのスノードーム（同社提供）

　リバーウォーク北九州では、九州初スノードームが出現。人が入れる大きさで、ドーム内で白い薄片が舞い上がると本当の雪景色になるような演出を用意している。ドーム設置は11月29日が最終日で、正午から午後8時まで体験できる。

　また、白と黒を基調としたスターフライヤーの機体をイメージした、オリジナルのツリーを12月25日まで展示。クリスマスツリーと言えば、緑や赤、金色の装飾が定番だが、シルバーや黒を多く取り入れ、オーナメント（飾り）にも同社のロゴや就航10周年ロゴを配した。

　キャナルシティ博多でも、地下1階サンプラザステージに、スターフライヤーカラーのクリスマスツリーを12月25日まで設置している。

　今回の企画は、空港旅客係員が中心となって活動している「ホスピタリティプロジェクト」のメンバーが主体となって進めた。

　スターフライヤーは2006年3月16日、現在の北九州空港開港と同時に就航。来年で10周年を迎える。10周年記念として、地元関係者向け感謝祭を格納庫で開くなど、さまざまなイベントを行っている。

スターフライヤーのロゴが記された飾りを付けたリバーウォーク北九州のクリスマスツリー（同社提供）

スターフライヤー就航10周年ロゴの飾りを付けたリバーウォーク北九州のクリスマスツリー（同社提供）

キャナルシティ博多に設置されたスターフライヤーのクリスマスツリー（同社提供）

スターフライヤー就航10周年ロゴの飾りを付けたキャナルシティ博多のクリスマスツリー（同社提供）

スターフライヤーのロゴの飾りを付けたキャナルシティ博多のクリスマスツリー（同社提供）

キャナルシティ博多に設置されたスターフライヤーのクリスマスツリー（同社提供）

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