サッカー日本代表の新ユニフォームが発表された11月12日、羽田空港の国際線ターミナルでは、日本航空(JAL/JL、9201)の空港旅客係員が新ユニフォームのレプリカを着用し、乗客をカウンターで出迎えた。
JALは1999年からサッカー日本代表をスポンサーとして支援。2014年からは、日本代表の試合開催日や選手の出発日などに、空港係員がJALのロゴ入りレプリカユニフォームを着用。12日は新ユニフォーム発表に加え、W杯アジア2次予選のシンガポール戦開催日であることから、空港係員が着用した。
次回は2次予選のカンボジア戦が開催される17日に、羽田の国際線・国内線第1の各ターミナルと、成田空港の国際線第2ターミナルで、カウンターで応対する係員が着用する。
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