日本航空(JAL/JL、9201)は9月11日、国内線のWi-Fiサービスを使いやすくするスマートフォン用アプリ「JAL SKY Wi-Fi国内線」の提供を始めたと発表した。アンドロイド端末用。
JALは2014年7月から、国内線では初となる無線LANによる機内インターネット接続サービス「JAL SKY Wi-Fi」の提供を開始。国内線は飛行時間が短いことから、インターネット接続までの手間を軽減する専用アプリを用意した。アプリをインストールしなくても、サービスは利用できる。
対応OSはAndroid 2.3以上で、ダウンロード時にGoogleのアプリ配布サイト「Google Play」へアクセスし、「JAL SKY Wi-Fi国内線」で検索して入手する。
同アプリには、SKY Wi-Fiの新規ユーザー登録する「アカウント登録機能」、ログイン時に必要なメールアドレスとパスワードを保存する「自動ログイン機能」、事前購入した利用プランなどをアプリで表示し、利用できる機能などを備えた。
JALの国内線用Wi-Fiシステムは、gogo社の衛星接続サービスを利用。乗客が自分のスマートフォンやタブレット、ノートパソコンなど無線LAN対応機器から、インターネットや電子メール、フェイスブックやツイッターといったSNSなどが利用できる。国内線の新仕様機「JAL SKY NEXT(JALスカイネクスト)」で提供している。
料金プランは30分400円の「時間制プラン」と、1回のフライトで時間制限がない「フライトプラン」の2種類を用意している。
フライトプランは、搭乗路線や利用機器で金額が異なる。羽田-大阪間など450マイル以下の路線では、利用機器を問わず500円だが、羽田-福岡間など451-460マイルではスマートフォンは500円、タブレットとノートパソコンは700円、羽田-沖縄間など651マイル以上では、スマートフォンは700円、タブレットとノートパソコンは1200円となる。
国際線では、2012年7月から米パナソニック アビオニクス社のシステム「eXConnect」を使ったサービスを提供している。
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JAL SKY Wi-Fi 国内線(Google Play)
国内線 JAL SKY Wi-Fi
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