国土交通省の航空輸送統計速報2015年5月分によると、国内線の旅客数は人ベースで前年同月比2.4%増の791万1688人、ロードファクター(座席利用率、L/F)は2.8ポイント上昇して65.6%、国際線は12.8%増の147万7450人、L/Fは3.4ポイント上昇し75.7%だった。国際線旅客の伸び率は、中国方面が4カ月連続でトップとなった。
国内線の貨物は、トンベースで前年同月比2.0%減の6万8950トン、重量利用率は1.9ポイント上昇し40.3%で、国際線は3.2%減の11万3637トン、重量利用率は0.3ポイント上昇の69.3%だった。
国内線の旅客数のうち、幹線でもっとも多かった羽田-
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