ジェットスター・ジャパン(JJP)は、座席指定で6月29日から7月5日までに搭乗予約を行った約700人に指定料金を400円多く請求していた可能性があると、同社のウェブサイト上で7月23日に発表した。
過大請求が起きたのは、6月29日から7月5日までにJJPの国内線を予約した際、「スタンダード座席」を指定した利用客。本来250円課金するはずが、システムエラーで650円課金された可能性があるという。
対象となる利用客には連絡を取っており、返金手続きを行う。手続きの問い合わせは、ジェットスター・コールセンター(0570-550-538)まで。
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