ジェットスター・ジャパン(JJP)は7月23日から成田-札幌線最終便の出発時刻を金曜日の運航便を除き20分繰り上げる。成田発札幌行きGK117便は出発を午後6時30分から午後6時10分に、折り返しの成田行きGK118便は午後8時40分から午後8時20分に変更。到着は午後10時となる。
就航初日の3日に成田行き最終GK118便が欠航したほか、12日も同便が欠航。成田空港は午後11時以降の離着陸ができなくなり、ダイヤが乱れると最終便に欠航などの影響が出るため、1時間の余裕を持たせた。
JJPによると、この変更についてウェブサイト上で「重要なお知らせ」として告知は行っているが、当紙を含む報道機関への発表は行っていないという。
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ジェットスター・ジャパン
【お知らせ】
23日午後6時56分にジェットスター・ジャパンから本件に関するリリースが当紙へ届きました。(2012年7月23日 19:00 JST)