エアライン, 官公庁 — 2015年6月22日 16:31 JST

ソラシド、宮崎市と連携協定

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 スカイネットアジア航空(ソラシド エア、SNJ/6J)は、宮崎市と包括的連携協定を6月19日付で締結した。今後、観光や地域産業、文化などで連携する。

締結式に臨むSNJの髙橋洋社長(左から2番目)と宮崎市の戸敷正市長(右から1番目、ソラシド エア提供)

 同社は2014年6月から、地域振興の機体活用プロジェクト「空恋〜空で街と恋をする〜」で、宮崎市をピーアールする「九州の楽園 宮崎市号」を運航。同社便の宮崎線利用者を対象に、特産品や記念品を配付する歓迎イベントを協同開催するなど、宮崎市との交流を深めていた。九州の楽園 宮崎市号は、今年6月8日に運航を終了した。

 日向灘に面する宮崎市では、サーフィンやセーリングなど、多くのマリンスポーツを楽しめる。神話のふるさととしても知られ、スピリチュアルスポットも人気がある。市東部の海岸沿いには宮崎空港とSNJの本社がある。

 同社は今年1月には長崎県大村市と、3月には熊本県天草地域と、4月には大分県国東市と、連携協定をそれぞれ締結している。

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ソラシド エア
宮崎市

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