エアバスは現地時間7月16日、開発中のA350 XWBの飛行テスト用初号機の胴体前部が仏トゥールーズの最終組立工場に到着したと発表した。
長さ21メートルの胴体前部は仏サンナゼールからエアバス社の特別輸送機ベルーガで輸送された。胴体前部は今夏の終わりには胴体中央部と胴体後部セクションと接合される予定。
A350 XWBの標準座席数は、A350-800が270席、A350-900が314席、A350-1000が350席で計画が進められている。
エアバスは現地時間7月16日、開発中のA350 XWBの飛行テスト用初号機の胴体前部が仏トゥールーズの最終組立工場に到着したと発表した。
長さ21メートルの胴体前部は仏サンナゼールからエアバス社の特別輸送機ベルーガで輸送された。胴体前部は今夏の終わりには胴体中央部と胴体後部セクションと接合される予定。
A350 XWBの標準座席数は、A350-800が270席、A350-900が314席、A350-1000が350席で計画が進められている。
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