エアライン — 2015年5月21日 12:25 JST

フィンエアー、JALの成田-釜山線コードシェア カンタスのシンガポール路線も

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 フィンエアー(FIN/AY)は、日本航空(JAL/JL、9201)とカンタス航空(QFA/QF)の両社とのコードシェアを拡大している。

コードシェアを拡大するフィンエアー=14年11月 PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire

 JALが運航する成田-釜山線でコードシェアを実施。現地時間6月26日からは、QFAのシンガポール-パース線でも開始する。

 パース行きは現在、キャセイパシフィック航空(CPA/CX)の香港-パース線でコードシェアを実施している。

 FINとJAL、QFA、CPAは、いずれも航空連合「ワンワールド・アライアンス」に加盟。FINとJAL、ブリティッシュ・エアウェイズ(BAW/BA)の3社は2014年4月1日から、日本-欧州路線で共同事業(JV)を実施している。

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