春秋航空(CQH/9C)は1月24日から、運航中の関西-上海線の一部を、青島発着に切り替える。青島からの訪日需要増によるもので、3月28日まで変更する。
対象となるのは、月曜と水曜、土曜の週3往復。9C8794便は午後6時に関西を出発、青島に午後8時に到着する。9C8793便は青島を午後9時に出発、関西着は翌日午前0時15分。運航機材はエアバスA320型機(180席)。
関西-上海線は今回変更分を含め、1日最大3往復運航。うち1日2往復する9C8589/9C8590便と9C8999/9C9000便は、従来どおり上海発着となる。
CQHによると、青島からの訪日需要は高まっているという。利用客はこれまで、上海で乗り継いで利用していた。直行便を求める声が多かったことから、期間限定で運航することになった。
変更後の運航スケジュール
関西-青島線(運航日:月水土)
9C8794 関西(18:00)→青島(20:00)
9C8793 青島(21:00)→関西(翌日00:15)
関西-上海線(運航日:毎日)
9C8590 関西(12:45)→上海(14:10)
9C8589 上海(08:30)→関西(11:45)
9C9000 関西(09:00)→上海(10:20)
9C8999 上海(20:20)→関西(23:35)
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