マンダリン航空、那覇－高雄線開設　2月から週2往復

　台湾のマンダリン航空（華信航空、MDA/AE）は、2月4日から那覇－高雄線の運航を開始する。MDAが那覇に就航するのは、週2往復で運航する台中線に続き2路線目となる。

那覇－高雄線を開設するマンダリン航空（同社ウェブサイトから）

　運航機材はエンブラエル190型機（104席）。水曜と土曜、週2往復運航する。AE281便は那覇を午前10時25分に出発、高雄には午前11時15分に到着する。AE280便は高雄を午前6時50分に出発、那覇着は午前9時35分。

　MDAはチャイナエアライン（中華航空、CAL/CI）の子会社。CALは那覇－台北（桃園）線を1日2往復のダブルデイリーで運航している。高雄からは成田線を1日1往復のデイリーで、関西線を週12往復運航。2月1日からは札幌線を週5往復で就航する。

運航スケジュール
AE281 那覇（10:25）→高雄（11:15）運航日：水土
AE280 高雄（06:50）→那覇（09:35）運航日：水土

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華信航空

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【お知らせ】
1段落目、一部文言を追加しました。（2015年1月9日 10:32 JST）