台湾のチャイナエアライン(中華航空、CAL/CI)は8月27日、広島-台北線の増便を明らかにした。2015年1月1日から週2往復増便し、週9往復の運航となる。3月28日まで。
使用機材はボーイング737-800型機で、ビジネス8席、エコノミー150席の計158席。木曜と日曜に運航する。CI127便は午後1時45分に広島を出発、台北に午後3時40分に到着する。CI126便は台北を午前7時55分に出発、広島着は午前11時15分。
同路線は1992年に定期チャーター便として運航を開始。2004年の週3便の定期便化後、2006年から1日1往復のデイリーで運航している。午前9時に広島を出発するCI113便、台北を午後4時55分に出発するCI112便で、使用機材は737-800。
CALは関西-台北線を8月17日から週7往復増便し、週31往復で運航。中部-台北を10月26日から週1往復増便し、週14往復で運航する。
運航スケジュール
CI113 広島(09:00)→台北(10:50)運航日:毎日
CI127 広島(13:45)→台北(15:40)運航日:木日
CI126 台北(07:55)→広島(11:15)運航日:木日
CI112 台北(16:55)→広島(20:15)運航日:毎日
関連リンク
チャイナエアライン
・チャイナエア、中部-台北線増便 10月から週14往復(14年8月21日)
・チャイナエア、関西-台北線増便 8月から週31往復(14年7月10日)