エアバス, エアライン, 機体 — 2014年8月22日 11:40 JST

フィリピン航空、関西-セブ線週4往復 12月から

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 フィリピン航空(PAL/PR)は8月21日、関西-セブ線を週4往復で開設すると発表した。運航開始は12月19日。

関西-セブ線を週4往復で開設するフィリピン航空=14年7月 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 使用機材はエアバスA321-200型機で、ビジネス12席、エコノミー187席の計199席。月曜と木曜、金曜、日曜の週4往復を運航する。PR409便は関西を午後3時40分に出発、午後7時30分にセブに到着する。PR410便はセブを午前9時15分に出発、関西着は午後2時40分。

 PALは1994年10月、関西に就航。現在はマニラ線を週7往復のデイリーで運航している。運航機材はA330-300型機。3月30日から増便した関西-マニラ線のPR405/406便は、6月10日から運休した。

運航スケジュール
PR409 関西(15:40)→セブ(19:30)運航日:月木金日
PR410 セブ(09:15)→関西(14:40)運航日:月木金日

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