日本航空(JAL/JL、9201)は、札幌発の2路線の運航を8月1日から再開した。札幌-出雲線と札幌-徳島線で、8月の1カ月のみ運航する。両路線とも2011年3月27日に運休して以来の運航で、3年ぶりの再開となる。
札幌-出雲線は月曜と水曜、金曜、日曜の週4往復を運航する。JL3426便は正午に札幌を出発、出雲に午後2時5分に到着する。JL3421便は出雲を午後2時55分に出発、札幌着は午後4時50分。
札幌-徳島線は火曜と木曜、土曜の週3往復を運航する。JL3436便は正午に札幌を出発、徳島に午後1時55分に到着する。JL3437便は徳島を午後2時55分に出発、札幌着は午後4時55分。
両路線ともボーイング737-800型機で、クラスJ20席、普通席145席の計165席。
運航スケジュール
札幌-出雲線(運航日:月水金日)
JL3426 札幌(12:00)→出雲(14:05)
JL3421 出雲(14:55)→札幌(16:50)
札幌-徳島線(運航日:火木土)
JL3436 札幌(12:00)→徳島(13:55)
JL3437 徳島(14:55)→札幌(16:55)
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