北海道国際航空(ADO)が5月28日に発表した2012年3月期決算によると、売上高が前の期比13.0%増の431億7200万円と過去最高を記録した。東日本大震災の影響で一時的な収入の落ち込みはあったものの、帯広-羽田線の3月開設や新千歳-羽田線の増便による旅客数増加が増収に寄与した。
営業利益は35億4100万円(前の期比1.98倍)、経常利益が35億8800万円(2.06倍)、純利益が21億7100万円(1.99倍)といずれも前の期比のほぼ2倍で、営業利益と経常利益は過去最高を更新し4期連続の増収増益となった。
保有機材では、これまでリースだったボーイング737-500型機(126席)を
これより先は会員の方のみご覧いただけます。
無料会員は、有料記事を月あたり3記事まで無料でご覧いただけます。
有料会員は、すべての有料記事をご覧いただけます。
会員の方はログインしてご覧ください。
ご登録のない方は、無料会員登録すると続きをお読みいただけます。
無料会員として登録後、有料会員登録も希望する方は、会員用ページよりログイン後、有料会員登録をお願い致します。
* 会員には、無料個人会員および有料個人会員、有料法人会員の3種類ございます。
これらの会員になるには、最初に無料会員としての登録が必要です。
購読料はこちらをご覧ください。
* 有料会員と無料会員、非会員の違いは下記の通りです。
・有料会員:会員限定記事を含む全記事を閲覧可能
・無料会員:会員限定記事は月3本まで閲覧可能
・非会員:会員限定記事以外を閲覧可能
* 法人会員登録は、こちらからお問い合わせください。
* 法人の会員登録は有料のみです。