タイ国際航空(THA/TG)は、6月から8月に運航する羽田-バンコク線の一部で機材を変更し、6月から7月の中部-バンコク線を一部運休する。
機材変更となるのは羽田-バンコク線、6月17日から19日、22日から7月10日、12日から8月1日までのTG683便と、6月17日から18日、21日から7月9日、11日から31日までのTG682便で、ボーイング747-400型機からエアバスA330-300型機に変更。同機はビジネス36席、エコノミー263席の計299席で、小型化により需給調整する。
運休するのは中部-バンコク線のTG647便とTG646便で、6月20日と27日、7月1日から31日まで運休する。
関連リンク
タイ国際航空
・タイ国際航空、羽田-バンコク線で機材変更 6月の一部便(14年5月19日)