エアライン — 2014年6月4日 07:00 JST

ルフトハンザ、新ビジネスクラス体験会 六本木と名古屋で

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 ルフトハンザ ドイツ航空(DLH/LH)は、新ビジネスクラスシートの体験会を、東京と名古屋で開催する。

V字型に配置されたルフトハンザのビジネスクラス新シート=PHOTO: Jens Goerlich/Lufthansa

 東京は6月12日から14日までの3日間、港区六本木のメルセデス・ベンツ コネクションで開催。12日は正午から、13日と14日は午前10時からスタートし、午後8時まで。

 名古屋の会場は中村区名駅のミッドランドスクエアで、16日午後2時から午後8時まで開催する。

 新ビジネスクラスは、2012年から導入を開始。15インチのモニターを備え、シートはベッドとして使用する水平状態で長さ1.98メートルになる。また、隣り合う席をV字型に傾けて配置し、肩の位置で隣席との距離を比較すると従来比2倍になり、プライバシーを確保した。

 日本路線では、エアバスA340-600型機で運航する羽田-ミュンヘン線と、A340-300で運航する中部-フランクフルト線に、どちらも今年4月から順次導入している。

会場
東京都港区六本木7-3-10
メルセデス・ベンツ コネクション

名古屋市中村区名駅4-7-1
ミッドランドスクエアB1Fアトリウム

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