エアライン, 解説・コラム — 2012年5月14日 10:49 JST

スターフライヤー、中長距離国際線参入へ 中期経営戦略で

By
  • 共有する:
  • Print This Post

 スターフライヤー(SFJ)は5月11日、14年度までの3年間の中期経営戦略を発表した。参入が相次ぐ格安航空会社(LCC)と日本航空(JAL)や全日本空輸(ANA)などのフルサービスキャリア(FSC)の双方から一定の距離を置く「ハイブリッド・エアライン」をビジネスモデルとして位置づけ、3年間で50億円のコスト削減と14年度にユニットコスト10.5円の実現、15年度に営業利益率10%以上を目指す。

中期経営戦略を説明するスターフライヤーの米原社長=5月11日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 SFJは14年度までの3年間を「飛躍への第二ステージ」と位置づけ、1. 国内外のネットワーク拡充、2. 経営基盤の強化、3. 高品質・高付加価値サービスの


これより先は会員の方のみご覧いただけます。

無料会員は、有料記事を月あたり3記事まで無料でご覧いただけます。
有料会員は、すべての有料記事をご覧いただけます。

会員の方はログインしてご覧ください。
ご登録のない方は、無料会員登録すると続きをお読みいただけます。

無料会員として登録後、有料会員登録も希望する方は、会員用ページよりログイン後、有料会員登録をお願い致します。

会員としてログイン
 ログイン状態を保存する  

* 会員には、無料個人会員および有料個人会員、有料法人会員の3種類ございます。
 これらの会員になるには、最初に無料会員としての登録が必要です。
 購読料はこちらをご覧ください。

* 有料会員と無料会員、非会員の違いは下記の通りです。
・有料会員:会員限定記事を含む全記事を閲覧可能
・無料会員:会員限定記事は月3本まで閲覧可能
・非会員:会員限定記事以外を閲覧可能

* 法人会員登録は、こちらからお問い合わせください。
* 法人の会員登録は有料のみです。

無料会員登録
* 利用規約 に同意する。
*必須項目新聞社や通信社のニュースサイトに掲載された航空業界に関する記事をピックアップした無料メールニュース。土日祝日を除き毎日配信しています。サンプルはこちら
登録内容が反映されるまでにお時間をいただくことがございます。あらかじめご了承ください。