日本トランスオーシャン航空(JTA)は4月24日、羽田-石垣線を増便すると発表した。7月18日から8月31日の夏休み期間中に1往復増便し、1日2往復の運航となる。増便分の機材は大型化する。
増便するのはNU073/076便で、機材はボーイング767-300型機(261席)。日本航空(JAL、9201)の機材と乗務員で運航する。従来のNU070/071便はJTAの737-400(145席/150席)で運航し、変更はない。
NU073便は羽田を午後1時50分に出発、石垣着は午後4時45分。NU076便は午後5時25分に石垣を出発し、午後8時20分に羽田に到着する。
増便分の運航スケジュール
NU073 羽田(13:50)→石垣(16:45)
NU076 石垣(17:25)→羽田(20:20)
関連リンク
日本トランスオーシャン航空