エアライン, 空港 — 2014年4月24日 19:09 JST

成田空港とデルタ航空、格納庫の複数年リース合意 747など整備

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 成田国際空港会社(NAA)は4月24日、デルタ航空(DAL)とハンガー(格納庫)の複数年リース契約に合意したと発表した。DALが米国以外で専用ハンガーを契約するのは初めてで、10月1日から使用する。

 ハンガーは広さ1万3000平方メートル。DALでは、ボーイング747-400型機など、長距離路線用の機材の定期整備作業などを予定している。

 場所はA滑走路そば、日本航空(JAL、9201)と全日本空輸(ANA)のハンガーの間となる。

デルタ航空のハンガー位置(NAAの資料から)

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成田国際空港
デルタ航空

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