大韓航空(KAL)は3月30日から、ソウル(仁川)-パリ線でエアバスA380型機を導入している。ボーイング777-300型機(座席数291席)からの機材変更。
座席数はファースト12席、ビジネス94席、エコノミー301席の計407席で、A380を導入している航空会社の中ではもっとも少ない。
KE901便はソウルを午後1時20分に出発し、午後6時20分パリ到着。KE902便は午後9時にパリを出発し、ソウルには翌日の午後2時50分に到着する。
KALでは8機のA380をパリ線のほか、ソウル-ニューヨーク線、ロサンゼルス線、香港線に導入済み。年内に2機追加導入する予定。
運航スケジュール
KE901 ソウル(13:20)→パリ(18:20)
KE902 パリ(21:00)→ソウル(翌日14:50)
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