日本航空(JAL/JL、9201)は11月18日、人気の芋焼酎「森伊蔵」の機内販売25周年を記念し、日本発の国際線ビジネスクラスで12月15日のみ機内で提供すると発表した。JALと森伊蔵酒造による25周年企画の最終イベントで、1986年に森伊蔵が初めて蔵出しされた日を選んだという。
JALは1998年12月から森伊蔵の機内販売を国際線で開始。現在は国際線と国内線のファーストクラスで提供している。今回は12月15日に日本を出発する国際線が対象になる。
また、12月の国際線機内販売では、限定品の長期熟成酒「楽酔喜酒 森伊蔵」の予約を11月25日からJMBタイヤモンド・JGC プレミア会員向けに「事前オーダーサービス」で受け付ける。対象便は12月15日から31日に出発する便で、価格は4万円。1回の搭乗で1人1本のみ。
森伊蔵
・JAL、森伊蔵プレエコでも販売 A350・777運航便で期間限定(24年3月29日)
・JAL、森伊蔵をマイル会員限定販売 25周年記念、長期熟成250本(23年11月27日)
写真特集・JAL新旗艦機A350-1000
(1)ダブルベッドも可能な個室ファーストクラス
(2)個室内で完結する足もと広々ビジネスクラス
(3)後ろを気にせず電動リクライニングできるプレエコ
(4)4K13インチ画面エコノミーは快適さ追求