スカイマーク(SKY/BC、9204)の2024年9月利用実績は、座席利用率(ロードファクター)が87.7%で前年同月を0.3ポイント下回った。有償旅客数は9月として過去最高だった2019年を上回った。
有償旅客数は前年同月と比べて2.4%増の71万5376人で、提供座席数は2.5%増の82万4997席、座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は2.5%増の8億5860万3000席キロ、有償旅客を運んだ距離を示すRPK(有償旅客キロ)は2.2%増の7億5292万7000人キロだった。
方面別の座席利用率は、新千歳発着の92.0%(1.0ポイント上昇)がもっとも高く、羽田発着の91.4%(0.2ポイント低下)、福岡発着の89.0%(2.2ポイント低下)、那覇発着の85.9%(0.4ポイント上昇)、神戸発着の85.2%(0.4ポイント上昇)と続いた。
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スカイマーク
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