スカイマーク(SKY/BC、9204)の2024年8月利用実績は、座席利用率(ロードファクター)が88.3%で前年同月を1.6ポイント下回った。有償旅客数は8月として過去3番目で、過去最高だった2014年、2番目の2019年に続くものだった。
有償旅客数は前年同月と比べて3.5%増の73万3709人で、提供座席数は6.1%増の84万2874席、座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は7.1%増の8億8369万7000席キロ、有償旅客を運んだ距離を示すRPK(有償旅客キロ)は5.2%増の7億8002万2000人キロだった。
方面別の座席利用率は、那覇発着の90.8%(1.3ポイント上昇)がもっとも高く、羽田発着の90.6%(0.5ポイント低下)、福岡発着の89.4%(0.9ポイント低下)、新千歳発着の88.0%(5.3ポイント低下)、神戸発着の85.0%(3.3ポイント低下)と続いた。
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スカイマーク
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