スカイマーク(SKY/BC、9204)の2024年度上期(4-9月期)利用実績は、座席利用率(ロードファクター)が83.7%で前年同期を1.1ポイント上回った。
旅客数は前年同期比4.5%増の414万9627人で、提供座席数が3.1%増の502万6800席、座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は3.2%増の52億3750万5000席キロ、有償旅客を運んだ距離を示すRPK(有償旅客キロ)は4.6%増の43億8538万3000人キロだった。
上期のうち、第1四半期(4-6月期)の旅客数は5.5%増の199万3237人、提供座席数が2.8%増の250万3134席、座席利用率は2.0ポイント上昇し80.7%。第2四半期(7-9月期)は旅客数が3.5%増の215万6390人、提供座席数は3.3%増の252万3666席、座席利用率は0.2ポイント上昇して86.7%となった。
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スカイマーク
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