エアライン, 官公庁, 空港 — 2024年9月24日 12:50 JST

カンタス航空、羽田再配分枠で3路線申請 豪ヴァージン撤退で3月から

By
  • 共有する:
  • Print This Post

 豪州のカンタス航空(QFA/QF)は、再配分となった羽田空港の昼間時間帯発着枠を申請した。ヴァージン・オーストラリア(VOZ/VA)のケアンズ-羽田線運休に伴い、同国の国際航空サービス委員会(IASC:International Air Services Commission)が豪国内の航空会社へ週7枠(1日1枠。1枠は1往復)を再配分するもので、カンタスは保有済みの発着枠を含め、シドニー・ブリスベン・メルボルンの3路線を計画する。申請は現地時間9月25日に締め切り、割り当てを10月10日までに決定する見通し。

羽田再配分枠で3路線を申請したカンタス航空(中央)=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 IASCへの申請によると、カンタスは3路線を2025年夏ダイヤ期初の3月30日から、1日3往復ずつ運航する。シドニー線の運航スケジュールは、羽田行き


これより先は会員の方のみご覧いただけます。

無料会員は、有料記事を月あたり3記事まで無料でご覧いただけます。
有料会員は、すべての有料記事をご覧いただけます。

会員の方はログインしてご覧ください。
ご登録のない方は、無料会員登録すると続きをお読みいただけます。

無料会員として登録後、有料会員登録も希望する方は、会員用ページよりログイン後、有料会員登録をお願い致します。

会員としてログイン
 ログイン状態を保存する  

* 会員には、無料個人会員および有料個人会員、有料法人会員の3種類ございます。
 これらの会員になるには、最初に無料会員としての登録が必要です。
 購読料はこちらをご覧ください。

* 有料会員と無料会員、非会員の違いは下記の通りです。
・有料会員:会員限定記事を含む全記事を閲覧可能
・無料会員:会員限定記事は月3本まで閲覧可能
・非会員:会員限定記事以外を閲覧可能

* 法人会員登録は、こちらからお問い合わせください。
* 法人の会員登録は有料のみです。

無料会員登録
* 利用規約 に同意する。
*必須項目新聞社や通信社のニュースサイトに掲載された航空業界に関する記事をピックアップした無料メールニュース。土日祝日を除き毎日配信しています。サンプルはこちら
登録内容が反映されるまでにお時間をいただくことがございます。あらかじめご了承ください。