官公庁, 機体 — 2024年9月12日 19:06 JST

空自F-35、B-2ステルス爆撃機と初共同訓練

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 航空自衛隊は9月12日、三沢基地所属のステルス戦闘機F-35Aと、米空軍のステルス戦略爆撃機B-2などが太平洋上で共同訓練を実施したと発表した。空自のF-35と米空軍のB-2が共同訓練を実施したのは初めて。

太平洋上で共同訓練を実施する米空軍のB-2(中央)と空自のF-35A(米太平洋空軍提供)

 訓練は10日に実施。空自側は三沢の第3航空団に所属するF-35Aが4機と、北部航空警戒管制団が参加。米空軍からはB-2が1機と空中給油・輸送機KC-135が1機の計2機が参加した。

 日米同盟の抑止力・対処力を強化するためのもので、各種戦術訓練が行われた。

太平洋上で米空軍のKC-135から空中給油を受けるB-2(中央)と空自のF-35A(米太平洋空軍提供)

太平洋上で共同訓練を実施する米空軍のB-2(中央)と空自のF-35A(米太平洋空軍提供)

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航空自衛隊
U.S. Air Force

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