日本航空(JAL)の植木義晴社長は4月24日の記者会見で、2012年3月期の連結決算について、当初予想の営業利益1800億円を大幅に上回るとの見通しを明らかにした。3月の国際線と国内線の利用状況が好調であったことと、コスト削減が寄与した。
再上場後の安定株主については、必要性を認識。ブリティッシュ・エアウェイズ(BAW)を傘下に持つIAG(インターナショナル・エアラインズ・グループ)がJALへの投資に関心を示している点については「評価はありがたい」と語り、
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