日本航空(JAL/JL、9201)は8月30日、羽田-福岡線が11月で就航70周年を迎えることを記念し、エアバスA350-900型機のコックピット見学などのプログラムを用意した「夜の福岡空港プレミアム見学ツアー」を10月26日夜に開催する。
羽田-福岡線を主に運航しているA350-900を、パイロットや整備士の解説付きでコックピットや機体を見学。貨物ターミナルの見学や、トーイングトラクターなど空港で働く車の見学、就航70周年を記念したクイズ大会などを予定している。
クイズ大会は正解数に応じて景品を用意しており、1等はA350-900の1/200モデルプレーン。参加費は1人1万9800円(税込)で大人と子供同額、集合は10月26日午後6時15分で、終了は午後11時30分ごろを予定している。
定員は先着44人で、エイチ・アイ・エス(HIS、9603)のウェブサイトで申し込みを受け付ける。
同ツアーは2022年から始まり、今回で4回目となる。
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(2)クラスJは新レッグレストで座り心地向上
(3)普通席も全席モニター完備
(4)大型モニター並ぶコックピットや落ち着いたラバトリー