全日本空輸(ANA/NH)は3月28日、羽田空港で夜の飛行機撮影会を4月に開催すると発表した。ANAが夜の機体撮影会をスポット(駐機場)で開催するのは初めてで、出発に向けて整備作業を終えた機体を被写体として用意する。
ANAの整備センターに所属する整備者の社員2人が企画。被写体となる機体は、360度全方向から撮れるという。用意する機体は当日明らかにする。また、オリジナルのフライトタグとレンズクリーニングクロスを記念品として用意する。
開催日時は4月27日(土)の午後5時15分から午後8時45分までで、撮影時間は約1時間。参加費は1人2万5000円で、応募資格は中学生以上、定員30人で先着順、最少催行人数は20人。申し込みは3月28日から4月15日までANAのウェブサイトで受け付ける。
ANAによると、5月以降も撮影会の開催を予定しているという。
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