空港 — 2013年11月23日 00:47 JST

羽田国際線、竹がモチーフのイルミネーション

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 羽田空港国際線ターミナルで11月22日、2回目となる冬季イルミネーション「羽田 スカイ イルミーネーション 誰も見たことのない光」が始まった。「日本」「江戸」をイメージさせるモチーフとして竹を使用。ターミナル1階から4階に、イルミネーションが設けられている。

羽田国際線ターミナルで始まった竹をモチーフとしたイルミネーション=11月22日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 4階のステージ「江戸舞台」に続く花道「広小路の回廊」には、竹のイルミネーションが50本並ぶ。江戸舞台は「すだれ」「格子」「白むく」をイメージした。また、3階の屋根は空をイメージし、時間により色や雰囲気を変える。

 使用されている竹は1本およそ12メートルの孟宗竹(もうそうちく)。国内で最も大きな種類の竹で、全体で約120本を使用した。

 期間は2014年2月16日までの予定で、点灯時間は午後4時から翌日午前1時まで。

空をイメージした3階のイルミネーション=11月22日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

2階に設けられた竹(手前)と空をイメージした3階のイルミネーション=11月22日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

「日本」「江戸」をイメージさせる竹のイルミネーション=11月22日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

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羽田空港国際線旅客ターミナル

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