マレーシア航空(MAS/MH)は、インド3都市へ11月から順次就航する。クアラルンプール-アムリトサル、トリヴァンドラム、アーメダバードの3路線で、現地時間11月8日、9日、12月1日に就航する見通し。
11月8日就航のアムリトサル線は週2往復で、水曜と土曜に運航。アムリトサル行きMH118便がクアラルンプールを午後6時50分に出発し、午後10時10分に着く。クアラルンプール行きMH119便はアムリトサルを午後11時25分に出発して、翌日午前7時30分に到着する。機材はボーイング737-800型機を予定している。
9日就航のトリヴァンドラム線は週2往復で、クアラルンプール発を木曜と日曜、トリヴァンドラム発は月曜と金曜に運航。トリヴァンドラム行きMH116便がクアラルンプールを午後9時30分に出発し、午後11時に着く。クアラルンプール行きMH117便はトリヴァンドラムを午前0時1分に出発して、午前6時50分に到着する。機材は737-800となる見込み。
12月1日就航のアーメダバード線は週4往復で、クアラルンプール発を火曜と水曜、金曜と土曜に、アーメダバード発は火曜と木曜、金曜と日曜に設定。曜日により、便名と運航スケジュールが異なる。機材は737-800を計画している。
火曜と金曜に運航するMH106/107便は、アーメダバード行きMH106便がクアラルンプールを午後6時50分に出発し、午後9時40分着。クアラルンプール行きMH107便は午後10時40分にアーメダバードを出発して、翌日午前6時45分に着く。
水曜と土曜運航のアーメダバード行きMH208便は、クアラルンプールを午後11時に出発し、翌日午前1時55分着。クアラルンプール行きMH209便は現地着翌日木曜と日曜の運航となり、アーメダバードを午前2時55分に出発して、午前11時に到着する。
日本からのクアラルンプール乗り継ぎは、成田線(MH70/89)、関西線(MH52/53)などが利用できる。
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マレーシア航空
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