月刊エアライン(イカロス出版)2023年10月号の連載「航空メディアの時代」(P139)で弊紙(Aviation Wire)が取り上げられ、編集長の吉川が創刊の経緯や狙いなどをお話しました。
航空メディアの時代は、航空業界を報じるメディアの歴史などを取り上げる連載で今回は7回目。雑誌以外のメディアは、弊紙が初の登場とのことで大変光栄です。
これまで私(吉川)が新聞やテレビの取材に応じた際など、弊紙についてご説明したり、記事でも触れて頂くなどの機会はありましたが、独立した記事としてAviation Wireを取り上げていただいたのは、2012年2月1日の創刊以来初めてです。自分たちのことは社外の方に論じていただくものであり、とてもありがたい機会となりました。
弊紙もコロナの影響は色濃く残っており、現在も予断を許さない状況が続いておりますが、航空業界の発展に少しでも貢献できるよう、紙面だけでなく営業力も含め、たゆまぬ努力を続けて参ります。法人契約や個人有料課員などのご支援も引き続きみなさまにお願いし、強固な取材体制の構築を目指します。
今後とも御愛読、御愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。
2023年8月30日
Aviation Wire株式会社
代表取締役社長 兼 創刊編集長
吉川忠行
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イカロス出版