Pen(CCCメディアハウス)の2023年9月が7月28日発売。税込880円(Kindle版800円)。P28-31「太平洋を6時間で横断する、マッハ1.7の超音速旅客機」を、弊紙(Aviation Wire)編集長の吉川が執筆しました。
9月号の特集は「未来はどうなる?2033年のテクノロジー」。このうち「CHAPTER 1 MOBILITY」で、米ブーム・スーパーソニック(Boom Supersonic、本社デンバー)が開発中の超音速旅客機「オーバーチュア(Overture)」を解説しました。
コロナ前の2019年に日本の報道機関では初めてブームの創業者兼CEO(最高経営責任者)のブレイク・ショール氏を取材(関連記事)しましたが、オーバーチュアの現状をまとめました。ぜひご一読ください。
関連リンク
Pen No.544 未来はどうなる?2033年のテクノロジー(Pen Online)
雑誌
・「トキエア誕生と、日本のエアライン進化論」月刊エアライン 23年9月号
・「CA&グランドスタッフみんなの就活入門」月刊エアステージ 23年9月号
・「マニアが語る軍用機の四半世紀」Jウイング 23年9月号
・「航空自衛隊F-35A空撮」航空ファン 23年9月号
・「パリ航空ショウ2023」航空情報 23年9月号
・「南国リゾートへGo!」航空旅行 vol.45
書籍
・Pen+『完全保存版 エアライン最新案内。』
・青木謙知『幻の国産旅客機 SpaceJetマニアックス』
・「羽田空港アーカイブ 1931-2023」
・チャーリィ古庄『世界エアライン地図帳』
・京極祥江『エアライン制服図鑑1951-2023 日本と世界のエアライン制服ヒストリー』
・鶴岡路人『欧州戦争としてのウクライナ侵攻』
・ルーク・オザワ『ヒコーキ写真の撮り方 ミラーレスカメラ編』
・「世界航空機年鑑 2022~2023年」
・高尾泰朗『ANA 苦闘の1000日』
・大宅邦子『選んだ道が一番いい道』
・金子寛人『JALの現場力』