ピーチ・アビエーション(APJ/MM)は7月26日、関西-札幌(新千歳)・鹿児島の2路線の一部便を8月1日から8日までの一部日程で欠航すると発表した。機材整備に伴う機材繰りによるもので、土日を除く6日間が対象となる。2路線で12往復24便を欠航し、3600人以上に影響が出る見通し。
関西-札幌線で欠航の対象となるのは午前11時30分発の札幌行きMM109便と、午後2時20分発の関西行きMM110便。関西-鹿児島線は午前8時15分発の鹿児島行きMM193便と、午前10時10分発の関西行きMM194便が対象となる。欠航便数は6便ずつ計24便。
欠航日はいずれも8月1日から4日と、7日、8日。土日にあたる5日と6日は欠航しない。関西-札幌線は1919人、関西-鹿児島線は1713人の計3632人に影響が出る。対象の利用客は払い戻しやほかのピーチ便への振り替えで対応する。
欠航便(欠航日:8/1-4、7-8)
MM109 関西(11:30)→札幌(13:30)
MM110 札幌(14:20)→関西(16:40)
MM193 関西(08:15)→鹿児島(09:30)
MM194 鹿児島(10:10)→関西(11:20)
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