日本貨物航空(NCA/KZ)は、新役員体制を7月15日付で発足させ、大鹿仁史社長が代表権のない会長に退き、本間啓之専務が新社長に就任する。代表権は本間氏と小堀寿亮専務が持つ。
新体制では、渡邊均・経営企画部長と石井公章・運航統制部長が執行役員に就任する。
全日本空輸(ANA/NH)を傘下に持つANAホールディングス(ANAHD、9202)は10日、NCAを10月1日に完全子会社化すると発表(関連記事)。今年3月7日に株主の日本郵船(9101)と基本合意したもので、将来的にANAの貨物事業との統合・再編を目指す。
7月15日付の役員体制は下記の通り(役職、担当または主な職務、氏名の順で敬称略)。
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