ボーイングは、インドのアカサ・エア(AKJ/QP)が737-8(737 MAX 8)を4機発注したと6月19日から開催中のパリ航空ショーで発表した。
アカサは、2022年に運航を開始したLCC(低コスト航空会社)。現在は737-8を19機保有している。
2021年11月に72機の737 MAXを発注しており、今回の4機を合わせた76機の内訳は23機が737-8、53機が座席数が多い737-8-200となる。
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