ボーイング, 機体, 空港 — 2012年4月16日 09:51 JST

ボーイング、セントレアに787の部品保管庫新設 13年1月完成予定

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 ボーイングと中部国際空港会社は4月13日、日本国内で製造された787型機の主翼など主要部位を保管する「ドリームリフター・オペレーションズ・センター」を中部国際空港(セントレア)に新設する契約を結んだと発表した。建設予定地は空港島の中央最南端部で、6月末から7月ごろ着工し、2013年1月完成予定。

ドリームリフター(左)と787=11年7月 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 787の主翼や胴体などの主要部位は、三菱重工業と川崎重工業、富士重工業が担当している。同センターは、重工各社の工場からセントレアまで海上輸送したものを


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