中国東方航空(CES/MU)は、上海(浦東)-中部(セントレア)線と福岡線を再開する。中部線は5月18日から、福岡線は6月12日からで、いずれも週2往復。2020年3月以来、約3年1-2カ月ぶりの運航となる。
中部線は木曜と日曜に運航。運航スケジュールは、中部行きMU529が上海を午前9時25分に出発し、午後0時35分に着く。上海行きMU530便は午後1時35分に中部を出発して、午後3時30分に到着する。機材はエアバスA320型機(2クラス156席:ビジネス8席、エコノミー148席)を予定している。
中部空港を運営する中部国際空港会社によると、中国東方航空の中部路線としてはコロナによる運休後初の運航再開になる。
福岡線は月曜と金曜に運航。運航スケジュールは、福岡行きMU517便が上海を午前9時50分に出発し、午後0時55分に着く。上海行きMU518便は午後1時55分に福岡を出発して、午後3時30分に到着する。機材はA320(2クラス156席:ビジネス8席、エコノミー148席)となる見通し。
運航スケジュール
上海(浦東)-中部線(5/18から)
MU529 上海浦東(09:25)→中部(12:35)運航日:木日
MU530 中部(13:35)→上海浦東(15:30)運航日:木日
上海(浦東)-福岡線(6/12から)
MU517 上海浦東(09:50)→福岡(12:55)運航日:月金
MU518 福岡(13:55)→上海浦東(15:30)運航日:月金
・春秋航空、中部初の上海再開 3年3カ月ぶり、5/19から週2往復(023年4月19日 )
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・中国航空4社、A320系292機発注 中国国際航空など(22年7月4日)