日本航空(JAL/JL、9201)は3月27日、国内線全路線を片道6600円で販売するタイムセールを実施すると発表した。販売期間は31日と4月1日の2日間で、4月22日から28日搭乗分が対象となる。JALは3月9日に国内線を片道6600円で販売するセールを始めたが、アクセス集中に伴うシステム障害により中止した。
6600円で販売するのは普通席のみで、ファーストクラスとクラスJは対象外。各種割引運賃も適用し、12歳未満の子供は25%引きの4950円、障がい者は20%引きの5280円、介護帰省は10%引きの5940円で提供する。今回はゴールデンウイーク直前の1週間が搭乗期間で、5-6月分のセールは決定後に発表する。
JALは3月9日午前0時に、国内線全路線を片道6600円で販売するセール「JALスマイルキャンペーン」を開始。開始直後からウェブサイトの接続障害が発生したことから、セール利用者以外にも予約などの影響が及んだことから、同日午後3時すぎに同セール中止を発表した。
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JALスマイルキャンペーン
日本航空
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