スカイマーク(SKY/BC、9204)は2月24日、確認主任者だった同社の整備士が酒気帯び状態で整備業務に就いたことで、国土交通省航空局(JCAB)に再発防止策を提出した。同省からは業務改善勧告を受けており、これに対するもの。アルコール検知器と携帯端末を連動させ、不正を防止する検査システムを年明けに導入する。また年度内には、安全推進室を本社から羽田空港のターミナルへ移転し、運航に携わる「現場」とのコミュニケーション強化を図る。
—記事の概要—
・検知器とiPad連携しすり抜け防止
・酒気帯びで整備業務
検知器とiPad連携しすり抜け防止
アルコール検査システムは2024年1月に導入。個人に貸与するアルコール検知器とiPadなどの携帯端末をつなぎ、被験者の
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