ウズベキスタン国営航空(UZB/HY)は、エアバスA320neoファミリーを12機確定発注した。エアバスの現地時間1月20日の発表によると、A320neoが8機、A321neoが4機で、エンジンは今後選定する。
ウズベキスタン航空は、2019年3月にA320neoの初号機(登録記号UK32021)をリース導入。座席数は2クラス150席(ビジネス12席、エコノミー138席)で、エンジンはCFMインターナショナル製新型エンジン「LEAP-1A」を選定した。
同社は現在A320ファミリーを17機保有している。
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