航空ファン(文林堂)2023年3月号が1月20日発売。1362円(税込)。
◆特集・日英伊共同開発の次期戦闘機計画
航空自衛隊次期戦闘機は、イギリス、イタリアとの共同開発計画GCAP(グローバル戦闘航空プログラム)として開発が進められていくことが昨年末に3ヵ国の首脳から発表された。今号では、プログラムの概要や開発の経緯、共同開発に向けての期待や課題などを検証。また、GCAPとともに進められている欧州各国の将来戦闘機計画についても紹介する。
◆今月の注目記事
・インド空軍Su-30MKIが百里に飛来
・ブルーインパルス in 宮古島
・那覇基地航空祭と那覇救難隊創立50周年
・米英豪も参加した陸自第1空挺団降下訓練始め
・米海軍最新鋭空母ジェラルド R. フォード
・米陸軍次期汎用ヘリに決まったベルV-280バロー
・現用フランス海軍航空隊機の空撮取材
・HAC「雪ミク」塗装機の丘珠到着と路線投入
・成田空港が打ち出した「ワンターミナル構想」
・南海トラフ地震を想定した緊急消防援助隊訓練
関連リンク
FROM EDITOR・・・・・(航空ファン)
雑誌
・「戦闘機の世代図鑑」Jウイング23年3月号
・「TAI トルコの航空宇宙産業」航空情報 23年3月号
・「ANA 70周年ストーリー」月刊エアライン 23年2月号
・「航空業界の仕事ガイド」月刊エアステージ 23年2月号
・「米空軍新型ステルス爆撃機B-21レイダー初公開」航空ファン 23年2月号
・「ANA 日本へ世界へ、青い翼が旅へ誘う」航空旅行 vol.43
書籍
・『JALグランドスタッフ入門』
・高尾泰朗『ANA 苦闘の1000日』
・『増補改訂版 無敵のグローバル資産「航空機投資」完全ガイド』
・大宅邦子『選んだ道が一番いい道』
・金子寛人『JALの現場力』