全日本空輸(ANA/NH)は、伊丹空港にハロウィン仕様の貨物コンテナを用意し、10月末に恒例となったイベントを通じて季節感を演出している。貨物コンテナは銀色や白が多いが、カボチャをイメージしたオレンジ色が目を引く。
ANAによると、伊丹の貨物コンテナの飾り付けは今年で2回目。伊丹のスタッフの発案で行ったという。コンテナをオレンジ色のカボチャに見立て、空港の展望デッキや飛行機の中から楽しめるようにした。
コロナ前の2019年には、ANAが羽田で開いたハロウィンのイベントでも貨物コンテナの装飾がみられたが、伊丹ではよりカボチャに近い形にデコレーションされている。
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全日本空輸
・ANA、羽田でハロウィン コンテナが“巨大カボチャ”に(19年10月31日)