エアライン, 企業 — 2022年9月18日 15:17 JST

JTBとJAL、”空の御朱印” 空港ごとに異なるデザイン

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 JTBと日本航空(JAL/JL、9201)、JALUX(ジャルックス)の3社は、“空の御朱印”として「御翔印(ごしょういん)」と「御翔印帳(ごしょういんちょう)」を9月23日から販売する。空港を拠点に交流人口を拡大することで地域活性化につなげる取り組みで、デザインも空港ごとに異なる。

JTBとJALグループが企画した「御翔印」(JAL提供)

 JTBとJALグループで地域活性化に取り組む社員が企画。第1弾として、JALが就航する11空港で御翔印を販売。羽田と札幌(新千歳)、中部、伊丹、徳島、松山、福岡、那覇にある空港売店「BLUE SKY」と、新潟、高松、高知の空港内売店で扱う。

 御翔印帳は11空港のほか、JTBの店舗、JALの通販サイト「JALショッピング」などで販売。エアバスA350型機の機内インテリアをイメージしたエンジ色と、黒色の2種類を用意し、2冊そろえるとJALのロゴに使用している「鶴丸」になるようにした。

 税込価格は御翔印が350円、御翔印帳が2000円。

JTBとJALグループが企画した「御翔印」と「御翔印帳」(JAL提供)

JTBとJALグループが企画した「御翔印帳」(JAL提供)

JTBとJALグループが企画した「御翔印帳」(JAL提供)

関連リンク
御翔印帳(JALショッピング)
JTB
日本航空
JALUX

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