エアバス, エアライン, ボーイング, 機体, 空港 — 2022年8月15日 17:59 JST

デルタ航空、羽田-ホノルル12月就航 ロサンゼルスも再開

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 デルタ航空(DAL/DL)は、ロサンゼルス-羽田線を現地時間10月30日から週3往復で再開し、12月からは週7往復(1日1往復)のデイリー運航に増便する。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で就航を延期していたホノルル-羽田線も12月1日に開設し、回復傾向にある日米間の旅客需要を取り込む。

羽田路線を拡充するデルタ航空=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 ロサンゼルス-羽田線は、ロサンゼルス発が10月30日、羽田発は翌31日から運航。運航日はロサンゼルス発が水曜と金曜、日曜、羽田発が月曜と木曜、土曜となる。運航スケジュールは、羽田行きDL7便がロサンゼルスを午前9時45分に出発し、翌日午後3時10分に着く。ロサンゼルス行きDL8便は午後4時50分に羽田を出発して、午前10時に到着する。12月1日のロサンゼルス発からは、週7往復に増便する。

 機材はエアバスA330-900型機(A330neo)で、座席数は4クラス281席。ビジネスクラス「デルタ・ワン スイート」が29席、プレミアムエコノミー「デルタ・プレミアムセレクト」が28席、足もとが広いエコノミークラス「デルタ・コンフォートプラス」が56席、エコノミークラス「メインキャビン」は168席となる。

 ホノルル-羽田線は、ホノルル発が12月1日、羽田発は翌2日から週7往復運航。運航スケジュールは、羽田行きDL181便がホノルルを午後1時30分に出発し、翌日


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